みなさんこんにちは!
上諏訪駅前のプログラミング教室CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ) LCVアーク諏訪教室です💻✨
📢今回のニュースでは、3月末に行われた発表会の様子をご報告します!
CodeCampKIDS (コードキャンプキッズ)では、毎月最終週に、その月に子どもたちがゼロから企画し、制作した作品についての発表会を行っています!
☆生徒の発表内容についてご紹介☆
⭐土曜日枠⭐
■生徒R君の発表
生徒のRくんは「謎猫の大冒険」という物語を制作しました。”謎猫”と名付けたキャラクターを主人公として、好物を得るために敵を倒す、というストーリーです。Scratchのメッセージ機能を用いてキャラクターのセリフや動きにこだわりました。バックミュージックは場面の移り変わりで緩急をつけたり、緊張感を表現する場面では敢えて無音にしたりと工夫の見られる作品でした。
■生徒K君の発表
生徒のKくんは「追いかけっこゲーム」を制作しました。プレイヤーはマウスでネズミを操作し、フィールドを動き回る猫に触れたらゲームオーバーという内容です。レベルは1から3まで設けており、特にレベル3では、触れるとプレイヤーをフィールド中央にワープさせる緑の玉を設置することに苦労したそうです。ただ逃げるだけのゲームにとどまらず、ギミックで敢えて操作性を悪くするという面白い作品が作れました。
■生徒T君の発表
生徒のTくんは「ジャンプゲーム」を制作しました。シンプルな横スクロールゲームでプレイヤーはボールを操作し、出現する敵をジャンプでよけていくという内容です。苦労したのはボールの動きが地面の形に合うように工夫が必要だったという点だそうです。プレイヤーが動かすボールや敵の動きなど、特にキャラクターの動かし方について工夫して作品作りに取り組むことができました。
⭐火曜日枠⭐
■生徒Y君の発表
生徒のYくんは「イライラ棒ゲーム」を制作しました。プレイヤーは”ニコちゃんマーク”のボールを操作し、赤いスタートラインから青いゴールラインまで運ぶという内容です。コース数は豊富に4コース作成できました。コースにリフトで動く床や、タイミングによっては挟まれてしまうギミックのあるコースなどを作ることを特に頑張ることができたそうです。コースによってそれぞれ違ったアイデアの工夫が凝らされた作品となりました。
■生徒K君の発表
生徒のKくんは「おみくじサイコロスロット」を制作しました。サイコロの数字に応じて【末吉】【吉】【小吉】【中吉】【大吉】【大大吉】のおみくじ結果が表示されます。終わりにするには画面内の”終わり”のスクリプトをクリックします。頑張った点はサイコロの数字とおみくじ結果を合わせることや、サイコロの【4・5・6】が出たときには音が鳴る仕様にしたところだそうです。はじめにプログラムについての詳しい説明を入れていたり、終わりのボタンの出るタイミングを工夫したりとたくさんの工夫をふんだんに取り入れることができました。
今回の発表で使用した【発表シート】はページ上部の画像3枚目に載せています!
生徒はこのシートをもとに発表内容を考えています💡
みなさん企画から独創的な工夫が見られ、1か月間一生懸命取り組んできた頑張りがとても伝わってきました。来月も発表会を行います✨
------------------発表会までの流れ------------------
①【企画】
頭の中でやってみたい動きを考える 創造力が育まれる
⓶【制作】
プログラミングの過程を論理的に整理しながら順序立てて組み立てていき、困難に直面したときに試行錯誤していく中で論理的思考力や問題解決能力が育まれる
③【発表会】
発表したい内容を言語化し、人前で堂々と発表できるようになることでコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力が育まれる
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